ある日本のメジャー雑誌に投稿していた論文の査読結果が，査読終了から半年以上経ってやっと返ってきた．まさかここまで査読が甘いとは！！！！！！！！！！この論文はM1の秋ごろに書いたものであって，今読み返すと正直昨日のエンタ3連撃レベルのもので，俺なら一発rejectしていてもおかしくないものであった．査読者も二人しかいないし，いろいろラッキーである．ただし修正が楽ちんというわけでもない．どう考えてもほぼ全文の改訂が必要になるからだ．それにしてもここまで甘いとは，●礎心よりもimpact factorが低いという噂はマジかもな，と思った．
