今度はうじ虫・・・南ア

ケープタウンで大型のウジが大量発生
[ 2006年04月14日 12時07分 ]

[ケープタウン 12日 ロイター] 南アフリカ共和国ケープタウンで、オナガウジ(rat-tailed maggot)が大量発生し、パニックになっている。ウジは洗面台、トイレ、蛇口などからあふれ出し、保健当局はパニックの沈静化に努めているという。

ケープタウンのイヴァン・トムズ保健局長によると、飲料水にウジが混じることはほとんどないという。

「飲料水には塩素処理とフィルター処理が施されています。またウジがいる可能性がほとんどないダムの水を利用しています」

オナガウジは水生の茶色がかった幼虫で、2.5センチほどにまで成長する。ネズミのしっぽのようなしっぽがあり、呼吸管として機能している(英語名の直訳は「ネズミのしっぽを持つウジ」)。

そしてウジは明るい色のハナアブに変態する。ハナアブは外見はミツバチのようで、花粉を餌にする。

オナガウジは通常、よどんだ水に生息する。トムズ氏は、おそらく大量発生しているハナアブが、手洗いの水道管の中に卵を産み付けている、と推測している。

もしまかり間違って、このウジを飲み込んでも、大きな健康上の問題は起きないそうだ。

オナガウジは大型で肉眼でもはっきりわかりますので、飲み込む可能性は非常に低いと思いますが」と同氏は付け加えた。

きsssssssssっしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!大変なことになってるぜ.ちなみに画像これ(きしょいのでMIBさん注意).こんなんが大量発生してるかあ...まじ無理.







チーズとうじ虫―16世紀の一粉挽屋の世界像

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