今度はシャッター

防火シャッターに男児挟まれ重体=小学校で施設点検中−新潟

 7日午後3時50分ごろ、新潟県五泉市城下の市立村松小学校(長谷川義郎校長)で、防火シャッターが下り、付近で遊んでいた1年生男児(6つ)が首をシャッターに挟まれ、病院に搬送された。男児は意識不明の重体。県警五泉署は事故原因について捜査を始めた。
 調べによると、五泉市内の業者が午後3時ごろから校内の防火施設全般を定期点検中、突然、体育館と廊下の間の幅4.5メートルの防火シャッターが下りた。付近では児童4、5人が遊んでおり、男児が挟まれたという。 
時事通信) - 6月7日21時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000122-jij-soci

まず言っとくが,事故そのものは悲痛である.回復してくれることを願う.
ただし,これはおそらくシンクロニシティなどではない.この事件はきっと普段なら見落とされていたはずである.しかしながらこないだの「シンドラーのリフト」事件のせいで,記者たちの情報収集において注意処理を促進する心的構えが偏ってしまった.すなわち,確証バイアスである.それに気付かず,こんな呈示のされ方をすると視聴者はまるで無関係な二つの事件の間に意味を見出そうとする.これはクレショフ効果における「意味の創造」と同一である.さあて,これでまた変な特集記事が組まれるぜ.「いま,屋内装置が危ない」とか「なぜ,屋内装置事故が続くのか?」「屋内装置から少年たちを守れ」とかくだらないこと言う奴がいるんだろうな.ムカついてゲロ吐きそうだぜ!

つうか毎回毎回・・・

新潟県五泉市城下の市立村松小学校(長谷川義郎校長)で、


校長の名前出す必要あるか???????????????????????