ここまでくればもう脅迫だ
<自殺予告>石原知事発言で追い詰められた 高2からはがき
東京都教育庁は14日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校2年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。
はがきは98年の年賀はがきで、12日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。
石原知事は10日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。【木村健二】
(毎日新聞) - 11月14日22時8分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000133-mai-soci
<自殺予告>手紙また7通届き、計16通 文科省に
文部科学省は14日、いじめによる自殺を予告する手紙が、新たに7通届いたと発表した。7通のうち消印が「板橋北」の1通は、6日に初めて届いた東京都豊島区で投かんされたとみられる手紙の差出人を名乗り、「教師等は何もしなかった。この手紙が着いているころには死んでいるかもしれない」などとした。
「板橋北」の手紙は手書きの原稿用紙1枚のほか、ワープロ打ちされたA4の用紙5枚が同封されており、「文科省は自殺事件の責任逃れをし、各教育委員会に対策を丸投げしている」と批判を展開するなど教育行政や法律などに精通している内容だった。会見した文科省児童生徒課の木岡保雅課長は「書かれたあて名を見比べると、よく似ているなという印象を持っている」と話した。
このほか3通の消印は「熊本中央」「蒲田」「飾西」だった。いずれも本人を特定できる内容はなく、「クラスのみんなにいじめられて死にたい」などとつづられている。残りの3通は差出人を特定できる情報が盛り込まれていたため、非公開となった。
自殺予告の手紙は計16通となり、このほかメールでも2通ほど自殺予告が届いている。16通のうち5通がほぼ差出人を特定でき、メールの2通も対応できるという。文科省は大阪、埼玉、奈良の中学生の自殺と関連する手紙はないとみている。【高山純二】
(毎日新聞) - 11月14日13時3分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000043-mai-soci
愉快犯じゃないとしても,文科省や都知事を恫喝できるんだから少なくとも君らは十分やっていけるよ.
あんたがあんたの目の前の急な坂を越えようと越えまいといつだろうと いい加減俺には関係ない
行きたい時にいけばいいし 後でもいいし ゆっくり少しずつでもいい
行きたくなかったら行かなきゃいいし 忙しいんだったらしょうがない
わかってるよ
それぞれ大変なのは
ただ一つだけはっきりしてる事は
あんたはその坂を越えなくちゃならないって事だ
どのみち
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