今週の衝撃

はっさんは見ちゃだめ.













まさか二段斬りとは...さすがに一週くらいはラグを用意するかと思っていたのに.



「ここからがオレの延長戦(オーバータイム)だ!!」
ネタ自体は無限に膨らませられたのにな.ストーリーテリングに問題があった.鷹側のヒロインとかもう馬鹿に罵られるくらいしか利用できてなかった.ちなみに太朗君は同誌グレイマンのロード様に激似.


「ただいまみんな!」
結局最後まで主人公がどんなヤツか理解できなかった.神撫手のとき以上に主人公の思考回路や環境や生い立ちなどが不明であった.せっかくの亡き父のエピソードが皆無.無駄な伏線として終わった.学校以外の描写が存在しなかった.最後は研無刀*1の特性が全く生かされることなく無視され,もはや扱いはただの刀になっていた.この作者は伏線潰しの達人であると思われる.FF7キャラのぱくりが相当多かった.あと,やっぱり最後も,討条さんが致命傷っぽいの受けてるのに,倒れる前にめtttttttttttttっちゃぺらぺら長いこと解説してくれた.図入りで.ほんとすごい.



ご冥福をお祈りいたします.



*1:真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器

対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分

硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀

使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのに何であのガキは?



[第一話で斬られたザコ談]