いろいろぼけっと思案していると


とある学会に提出すべき発表論文(あえて抄録とは呼びたくない)の存在を完全に忘れていた.お馴染みの(そして向こうはこちらを完全に煙たがっていると思われる)事務のMTSKさんから催促メールが来て初めて気づいた.やばい.で,この時間になってやっといちお出せるだろう形式で仕上げはしたが,どうせまた初校で大幅な変更を突きつけられるのだろう.こないだのなんかまじでひどかった・・・

いつの間にか,後期の初Q実験が近づいて来ている.授業するテーマだけババーンと出してはいるが,具体的に何をやっちらかすかは何一つ決まっていない.いや,思いつきはしたがいい結果が出そうにない気がする.いや,論文の書き方講座みたいなもんなので無効果でもまあ問題はないっちゃないが,やっぱ学部生相手に大風呂敷広げた手前,JAM結果*1に終わるのは恥ずかしい.それなりにハジャーンと結果が出てくれたほうが示しが付くように思われる.

なんとかせんと





JAM

JAM

*1:「分析で主効果は 出ませんでした 出ませんでした 出ませんでした 僕は何を思えばいいんだろう 僕は何を考察すればいいんだろう」との詞によって表されるような悲しい結末のこと