もうほんとに...

チュニスからパルマまでいく羽目になった.しかし俺は超弱小で海賊が出たら即沈む.ひどいもんだ.パルマまで,沈んで難破しながら港を転々として進んだ.超情けない.船員は一人にまで減った.しかし,そこへ彼が現れたのだ.

はっさん提督が!!!!!!!!!!!!!!!





まじ神!!!!!!!!!!!






しっかし俺のボロ舟(船でなく舟)はあまりにも無力すぎる.はっさんに迷惑掛け捲った.武名にもかなり傷をつけてしまった.艦隊戦は難しい.しかし大体要領はつかめてきた.海戦というのは舷側の狙い合いだ.相手に腹を見せてしまうと場合によっては一瞬で負ける(逆だ.船首,船尾が非常にやばい.ここを隠さなければならない.船側には装甲が施されている).場合によっては,というのは,こちらが舷側に大砲を備えている場合には,むしろ側面を相手に向けるときに攻撃範囲が最大になるからだ.さらに,結局機動力の差というものが,砲撃戦でも船上での白兵戦においても重要であることも実感した.もちろん戦闘海域から離脱する際にも重要だ.俺なんぞ船員が一人しかいなくて糞おっそいので何度もでかい艦に捕まった.今は逃走前提で海事を続けているが,そろそろ船を買い換えないといけない.もう無理.あんなの無理.タコ(はっさん提督と一時間くらいかけてギリシャ地方で釣り上げた)もあっさりもってかれた.その際は機動力を重視しようと思う.