ほんと久々に

このレベルのキチガイを見た.



交通事故:死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へ

 交通事故死した6人の子どもの写真が、インターネットのホームページ(HP)上に無断で大量に掲載されていたことが3日、分かった。HPには子どもの生前の写真と遺族を侮辱するコメントも掲載。遺族らは4日、HPを制作した東京都あきる野市の小学校教諭の男(33)を侮辱容疑で警視庁に告訴する。また、別の子どもの裸の写真を掲載していたとして、児童ポルノ処罰法違反容疑での告発もする。

 関係者によると、HPには東京の片山隼君ら6人の遺族が事故の悲惨さを訴えようと立ち上げたHPから無断転載した写真を掲載。さらに遺族の感情を逆なでするコメントがあった。また、男は「写真が載ったHPがある」と匿名のメールを遺族にも送りつけていた。

 隼君の父、徒有(ただあり)さん(50)らが弁護士らと調査を進め、男が交通事故のほか、虐待や災害で死亡した子どもの遺体や裸の写真などを大量に掲載したHPも制作していたことを突き止めた。さらに「クラブきっず」という名前でHPを運営、別のHP上で「3度の飯より遺体が好き」などと名乗って自らのHPを紹介していたことが分かり、告訴・告発に踏み切ることを決めた。

 徒有さんは「HPで、誰もが自由に発言したり、議論するのは大事なことだと思う。しかし、興味本位や性的倒錯の気持ちで見られるのは遺族にとってはたまらない。サイト管理者が自己規制してほしい」と語った。

 名古屋市緑区の保育園で02年9月、屋上駐車場から落下した車の巻き添えになり死亡した片岡樹里ちゃん(当時3歳)の母、朋美さん(42)は「まさかこんなことをされるとは本当に信じられず、娘にも申し訳ない。命を軽視する人は放置できない。厳しく処罰してほしい」と話した。

 ◇女児写真掲載で9月書類送検

 男は現在、東京都羽村市の小学校に勤務。名古屋市で事故死した女児の写真を無断掲載したとして、今年9月に愛知県警が著作権法違反容疑で書類送検していた。【永井大介、鈴木顕】

毎日新聞 2006年12月3日 20時36分 (最終更新時間 12月4日 1時23分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061204k0000m040091000c.html

まだ残っていたこいつのHページのログを見たが,ここまで高いレベルでのキチガイサイトはほんとに久々である.かつてはこのようなかなり高度な人物に一喜一憂する日々もあったが,最近ではとんとご無沙汰であった.ウェブ魚拓に残ってたログはこれ.完全なる異常者.ロリでペドでショタでエフェボフィリアでネクロフィリアの小学校教師とは,性倒錯がひどすぎる.色使いからしてもうなんかやばい.しかも少年の画像の上にマウスを乗せると不快な文が現れる.こいつの異常な点は,このHPもさることながら,このURI遺族に送信していたことである.ほんとどうかしてる.死体が好きで好きでわざわざスマトラ沖地震の際に現地に死体の写真を撮りにいったりもしていた.おそらくインテルのデジカメ*1で.

しかもこいつ,家宅捜索後も授業していたらしい*2完全なキチガイで危険人物なのだが...自分の子供がと考えると非常に恐ろしい.ハイレベルすぎる.





气ちがいではない

气ちがいではない

*1:>小学生の部 優秀者
>東京都小笠原村立小笠原小学校  渡邉敏郎 教諭

>優秀賞には、インテルより、デジタルカメラが授与されました。

*2:子供の写真HP掲載の教諭、立件後も教壇に

 東京都羽村市の市立小学校に勤める男性教諭が、交通事故死した6人の子どもたちの写真などを、自らのホームページ(HP)に無断で掲載していた問題で、愛知県警が今年6月、著作権法違反容疑で教諭の自宅を捜索、8月には教諭から事情聴取していたことがわかった。

 羽村市教委もこの事実を把握していたが、HPが既に閉鎖されていたことなどから、「日常の勤務態度や指導に特段の問題は見られない」として、先月末まで小学校でそのまま勤務させていた。市教委は「結果的に追及が甘かった」としている。

 一方、この教諭が、ほかの子どもの裸の写真などもHPに掲載していたとして、6人の遺族が4日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に告発状を提出した。

 この教諭は渡辺敏郎教諭(33)。名古屋市に住む遺族のケースについて愛知県警が捜査に乗り出し、今年9月、著作権法違反の疑いで名古屋地検に書類送検している。

 この事実を知った市教委の調査に、渡辺教諭は「他人の事故などの写真を無断でHPに3〜4枚転載した」と説明。渡辺教諭が「パソコンを押収され、HPは削除された」と言ったことから、市教委は、それ以上はHPの内容を確認しなかったという。

 市教委は、一部報道機関の取材を受け12月1日付で自宅待機とするまで、通常通り勤務させていた。

 都教委も6月、市教委から、「教諭が写真を無断掲載した」という報告を受けたが、市教委に対しては、立件されるかどうかを確認し報告するよう指示したという。わいせつ写真などの掲載は11月28日に市教委が報告するまで把握できなかったとしている。

 角野征大(すみの・ゆきた)・同市教育長は、「書類送検された段階では内容までは分からなかった。教師としての適性を欠く内容なので今後は厳しく対処したい」と話す。また渡辺教諭が所属する小学校の校長は、「今年4月に赴任して来たが、一生懸命で、おかしいと思うようなところはなかった」などと話している。

 都教育庁職員課の江藤巧課長は「詳細が分からず、警察が立件するかどうかを見守っていたので、処分に該当するかを判断できなかった」としている。

(2006年12月4日14時43分 読売新聞).