また一つ無駄な使用不能語が増えた
差別的言葉は撤廃、日本産魚類32種類の和名を改名
2月1日19時37分配信 読売新聞
日本魚類学会(松浦啓一会長)は1日、差別的な言葉を含んだ日本産魚類32種類の標準和名を改名したと発表した。
差別語を使った標準和名はほかの動植物にもあるが、学会として網羅的に改名したのは初めて。
今回改名したのは日本産魚類約3900種のうち、バカ、イザリ、メクラ、セッパリなど、同学会が差別的と判断した九つの語を含む魚32種。例えば「メクラウナギ」は「ホソヌタウナギ」に、「ミツクチゲンゲ」は「ウサゲンゲ」と改名された。同じ言葉が「種」より上位の「属」「科」などの分類単位に使われている例も19例あり、これらも改名した。
標準和名は、ラテン語で表記する世界共通の学名と別に、国内で学術目的に使う日本語名。一般になじみのない学名の短所を補って、生物の研究や普及に役立ってきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000112-yom-soci
何度だって言ってやる.彼らは無駄なことをした.何の効果も無いのに代々続いてきた名前を勝手に廃止し,余計に増やした.誰がこうした魚の名前で傷ついたのか?(たぶん)何度も言うように,差別意識というのはこういう単語を見て差別だと思う人の中にこそある.単語そのものに差別は存在しない.それを使用する文脈,使い方,使用者の心の中にある.いつまで言葉狩りを続ける気だよ.このキチガイが!!!!!!!!!!!!!