そりまちくん

古い記事だけど


反町J負のスパイラル突入…「監督の器量が影響」の声
3月1日17時0分配信 夕刊フジ

 北京五輪を目指すU−22日本代表は28日、2次予選初戦のU−22香港代表戦で3−0の白星発進。同組のシリアVsマレーシア戦が3−1だったため日本は1位となったが万全で迎えたはずの初戦の内容は散々。試合を重ねるごとに悪くなる反町ジャパンに「監督の器量が影響」との声が周辺から上がっている。

 「どんどん悪くなるチームだ。珍しい。五輪予選初戦なんていい訳は通用しない。これからは集合してすぐに公式試合が続く」と協会関係者が頭を抱えた。

 エース平山の先制ゴールで好スタートを切ったはずの前半は前線と中盤との間に穴があき攻撃の型が作れない。後半も選手間の連係が悪く、MF家長を投入しリズムは取り戻したが、全般的に見せ場を演出できない。これには視察した川淵キャプテンも「レベルアップしないと五輪は厳しい」。昨年は褒め言葉ばかりだった反町ジャパンの急降下ぶりに驚きの表情を隠せなかった。

 一体、原因は何なのか−。それは選手の気持ちが反町監督から離れ始めているからだ。

 反町ジャパン発足以来、指揮官は会見場で「本田圭は足が遅い」などと選手の弱点を口にする。同じように選手たちもほかの選手の運動量のなさを平気で名指しで批判する。これでは信頼や一体感が生まれない。「チームになっていない」と元日本代表選手が話すのも無理はない。

 人気のないチームを盛り上げるため、エース平山を使って話題を作る戦略を展開する。25日の大津高校との練習試合では平山に主将を務めさせ「マスコミの要望に応えて主将に指名しました」とリップサービス。だがチーム内には、指揮官の悪ふざけコメントに不信感が出始めているのも事実だ。その平山は真面目に練習を続け、香港戦では先制ゴールを決めたが「自己採点は30点。いっぱい点を取りたかった」と覇気をなくしてしまっている。

 井原コーチへの処遇にも疑問符がつく。現在、井原コーチはチームから離れシリアを視察中だが、知名度のない反町ジャパンでチーム一の有名人。実績もある選手だった井原コーチを使いこなせていないことが、指揮官としての器量のなさを象徴している。

 「北京五輪切符は大丈夫か。スタッフ再考も考えた方がいいかもしれない」という声まで関係者周辺からは出始めた。「ダメだったら、監督をクビにすればいい」とは協会幹部。早くも解任論まで噴き出した反町ジャパンは不安満載の船出となった。

最終更新:3月1日17時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070301-00000000-ykf-spo


たとえこの記事に書いてあるようなことが本当であったとしても,だからといって反町監督だけを批判するようなことはできない.というか,選手どもが糞だ.彼らはプロで,しかも日本代表なんだろ?何が「選手の気持ちが反町監督から離れ始めている」だ.だからなんだ?お前ら遊びでやってんのか?

今回の試合ではまさにこれぞ日本というべき悪い癖が散見された.まるでフットサルでもやってるかのように,ゴール前で完璧な形になるまで細かいパスをまわし,ディフェンスを崩し,完全な体勢になるまでシュートは打たないよ,という,おしゃればかり気にした弱小サッカーだ.こんなことをしているからどうしてもシュートが遅くなり,ゴール前に敵選手がひしめくことになる.結果,外す.彼らは「決め方」よりも「点を取ることそのもの」が最も重要だと早く学んだ方がいい.そしてこの問題には監督など何の関係も無い.彼らのサッカースタイルそのものが悠長すぎる.


そういえば最近の高原(元・ばかはら.今期から高原に格上げ)のゴールの仕方はかなり泥臭くなってきて,とてもいい感じだ.形はどうであれゴールそのものが重要だとはっきりわかる.(決してきれいなゴールをしていないというわけではない.彼のダイレクトボレーは非常にすごかった)


一方,


名古屋本田が泥臭く決めた/J1
3月5日9時21分配信 日刊スポーツ

<J1:名古屋2−0千葉>◇第1節◇4日◇瑞穂陸
 U−22(22歳以下)日本代表の名古屋MF本田圭佑(20)が右足で泥臭く、開幕ゴールを決めた。1−0で迎えた千葉との開幕戦(瑞穂陸)の後半44分、相手DFのバックパスに反応。もたつく千葉GK岡本からボールを奪い、あの無回転シュートを繰り出す「悪魔の左足」ではなく、右足で倒れ込みながら押し込み、ダメを押した。
 獲物を仕留める、けもののように追い詰めた。終了間際の後半44分。本田は相手DFの、GKへのバックパスを逃さなかった。詰めて、競り合い、倒れこんで足を伸ばす。右足に執念を込めたボールは「オレのサッカー人生の辞書にはなかったゴール」(本田)と形容するように、スロー回転でネットに吸い込まれた。「悪魔の左足」から放たれる無回転の高速弾とは正反対の、泥臭い右足での開幕弾だった。
 1点リードのまま逃げ切るため、前線で必死にチェースした執念がゴールを生んだ。「自分のスタイルじゃないんでね。あんまうれしくない。ごっつあんゴール」。最後まで歯切れは悪かったが、勝利を追求する姿勢が呼び込んだ、価値あるゴールだった。後半38分に選手交代によりポジションを上げるまでは、左MFとして同じU−22日本代表の水野との「両翼ガチンコ勝負」も、位置取りに注意しながら制した。
 2月28日の北京五輪アジア2次予選の香港戦。3−0勝利も「試合中にもっとお互いに言い合って修正していくべき」と消化不良を口にした。言うべきことは堂々と言う。「生まれてから1度も緊張したことがない」という強心臓男は勝利に、そしてゴールに飢えていた。「FKでズバッと決めて、いろいろと質問を受けたいですね」。次なるチャンスでは「悪魔の左足」をうならせる。【八反誠】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000007-nks-socc

「オレのサッカー人生の辞書にはなかったゴール」
「自分のスタイルじゃないんでね。あんまうれしくない。ごっつあんゴール」
こいつが全てを表している.こんな考え方をしているようでは,国内ではどんだけもてはやされてるか知らんが国際試合では糞の役にも立たないよ.実際役立ってなかったしな.お前まずは90分間動けるようになれや.反町くんが失敗していることといえば,こんなやつを家長の変わりにスタメンとして使用していることだ.

だめだこれ.よっええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!まだアパチーズのほうが姿勢は良い.



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