これぞさぬきドラテクの真骨頂

踏切り立往生の車に快速電車が衝突、男性死亡…高松
 10日午後3時50分ごろ、高松市国分寺町のJR予讃線端岡踏切で、高松発岡山行き快速電車「マリンライナー」(5両編成)が、立ち往生していた近くの会社員塚田繁芳さん(59)の軽乗用車と衝突した。

 車は約50メートル引きずられ、助手席に乗っていた塚田さんの父、熊良さん(81)が頭などを打ち死亡した。塚田さんは直前に車外へ出て無事。乗客約180人にけがはなかった。

 香川県警高松西署の調べによると、車はいったん踏切を渡って左折しようとしたが曲がり切れなかったため、ハンドルを切り直そうと踏切内にバックしたところ、遮断機が下りてきたという。

 この事故で、上下計22本が運休や部分運休し、33本に最大2時間の遅れが出て、約5500人に影響した。

(2007年3月10日21時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070310i513.htm

「さぬき飛び出し」,「さぬき追い抜き」や「さぬき灰捨て」などをはじめとする数々の超絶技巧を誇るさぬきドラテクだが,ここまでひどいのを見るのは初めてだ.左折できなくて踏切内へバックか・・・狂ってるとしか思えない.基本的に,さぬきドラテクは「俺が無茶しても他の人がきっとなんとかしてくれるだろう」という素朴理論で成り立っている.電車ですらきっと勝手に止まってくれるだろうと・・・ほんと香川はもう一度ドライバーに交通法規を徹底させた方がいい.あそこだけ東南アジア並だ.


てか遮断機突破も何もせずじっとしてるくらいならまずは親父先に出せや.これ殺人と思われても弁解できないはずだ.