子捨て


子捨て箱ができた初日に衝撃の三歳児捨てで沸かせてくれたが,今度はそれどころじゃないクラスの吐き気を催すゲロカスみたいな親が出てきた.


バイク座席下に入れ死亡、両親を逮捕 能勢・男児遺体
2007年05月17日

 大阪府能勢町で4月下旬、男児の遺体が見つかった事件で、大阪府警は17日、男児を峯松優(みねまつ・ゆう)ちゃん(当時1)と特定し、同府豊中市走井1丁目の母親、田宮美香(21)と再婚相手の夫、田宮元貴(もとき)(21)の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。2人は容疑を認め、「バイクで外出した際、座席下の収納スペースに子どもを入れたら死んだので捨てた」と供述しているという。府警は優ちゃんが死亡した経緯を詳しく調べる。

 調べでは、両容疑者は、4月ごろ、能勢町天王の国道173号の側道脇の溝に優ちゃんの遺体を捨てた疑い。遺体は死後1週間で、青色のごみ袋に入れられ、衣服を身につけていなかった。

 供述によると、両容疑者は1月末、バイクに2人乗りで外出した際、ヘルメットを入れる座席下の収納スペースに優ちゃんを入れた。バイクを止めて美香容疑者が買い物に、元貴容疑者はパチンコ店に出かけ、戻って収納スペースを開けると、優ちゃんはすでに死亡していた。

 その後、豊中市内の量販店で買ったごみ袋に遺体を入れ、車で運んで捨てたという。

 司法解剖の結果と2人の供述に食い違う点があり、府警は遺棄した経緯などを調べている。

 美香容疑者は今年1月15日、大阪市淀川区内の実家から、優ちゃんを連れて家出したといい、2月に親族が家出人捜索願を出していた。

 府警は昨年1月以降に幼児を連れて家出した親子13組を調べ、その中から美香容疑者を割り出した。今月14日、美香容疑者のDNA型を調べた結果、16日夜に遺体と一致。府警は同日夜、美香容疑者を兵庫県尼崎市内のレストランで、元貴容疑者をJR尼崎駅前で発見し、任意同行を求めて事情を聴いていた。

 優ちゃんは美香容疑者の前夫との間に生まれた長男。遺体が見つかった4月23日は優ちゃんの誕生日で、両容疑者はこの日に婚姻届を出していた。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705160088.html

たとえ小動物であってもあそこに入れようという発想は出ない.それが人間でしかも我が子か.まじで便器に吐き出されたタンカス以下だな.しかもこのカスは事件の前日にも入るかどうか試している*1.てか物理的に入ればそれでいいという発想かよ.想像力が皆無すぎる.だからぽんぽんパチンコやらで金使いまくってすぐに借金するんだな*2.そのくせよう分からんが児相に相談しながらその介入を蹴り,そんで虐待と.クズすぎる....「仕事に専念する」って,パチンコに専念ってことか?そんで死んだと分かったらすぐさま「捨てる」という選択肢を即決でチョイスし*3,証拠隠滅にご精を出される始末*4.お二人の出会いの場所もパチンコ屋...ちなみに19日のタイトルはこの事件を受けてのものであった.格差社会の底辺の底辺たるゆえんはこの時間の使い方にあると思う.博打で一攫千金を狙うばかりで収入以上に浪費しようとするから逆にワーキングプアから抜け出しにくくなる.貧乏人に博打やらせんなや.まあそんなんはいいや.そんなんはこいつらの思考回路がゲロまみれだってこととは関係ない.金がないからって自分の子供をあっさりぶち殺して全裸にして頭だけポリ袋かぶせて側溝に投げ捨てたりしないだろうからな.

*1:「前日にバイクに入れ実験」──能勢幼児遺体、母親ら供述(5月18日)

 大阪府能勢町で峯松優ちゃん(当時1)の遺体が見つかった事件で、母親の田宮美香(21)、夫の元貴(21)の両容疑者が豊能署捜査本部の調べに「(優ちゃんが亡くなった)前日にバイクの座席下に入れて実験した。大丈夫だったので次の日もやった」と供述していることが18日、分かった。

 好きなパチンコに行くために優ちゃんを家に置き去りにできないので、バイクのヘルメット収納スペース(メットイン)に入れることを思いつき、死亡の前日に試したという。「死なせるつもりはなかった」と殺意は否認している。

 供述によると、両容疑者は実験で問題がなかったので、1月31日も優ちゃんをメットインに入れ、バイクに2人で乗って外出。元貴容疑者がバイクに戻ると死亡していたため、2人で相談し、車で山中に運んで遺体を捨てたという。

 美香容疑者は「死んだので、その日に捨てた」と供述。元貴容疑者は「2月2日に捨てた」と説明している。いずれも、司法解剖による優ちゃんの死亡推定時期の4月中旬と大幅にずれていることから、捜査本部は両容疑者の供述の裏付けを慎重に進めている。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/39999.html

*2:児童相談所「虐待の兆候あった」 能勢・男児遺体遺棄
2007年05月18日

 大阪府能勢町で遺体で見つかった峯松優ちゃん(当時1)について、大阪市中央児童相談所(同市平野区)が今年2月、優ちゃんの髪の毛が乱雑に刈られた跡があるなど、「虐待にエスカレートする兆候がある」と判断していたことがわかった。

 17日に記者会見した同相談所などによると、優ちゃんの母親の田宮美香容疑者(21)=死体遺棄容疑で逮捕=は1月中旬、優ちゃんとともに実父宅を家出。同24日に相談所を訪れ、「(優ちゃんを)育てられない。仕事に専念したいから預かって欲しい」「100万円を超える借金があり、昼夜働かねばならない」と支援を求めた。優ちゃんはその場におらず、現在の夫の田宮元貴容疑者(21)=同=が一緒だった。

 相談所が、優ちゃんの通っていた大阪市淀川区の保育施設に生活環境などを問い合わせたところ、優ちゃんの髪の毛がカミソリで一部大量に刈られていたことがあるなど、虐待の兆候が判明、最寄りの淀川署にも連絡した。だが美香容疑者らの居場所はすでにわからなくなっており、2月15日、携帯電話に出た美香容疑者は「子どもは元気だ。住み込みで仕事をしているが、居場所は言えない」と接触を断ってきたという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705180003.html

*3:遺棄「すぐに決めた」逮捕の母ら供述 能勢・男児遺体
2007年05月18日

 大阪府能勢町の山中で4月、峯松優(みねまつ・ゆう)ちゃん(1)=大阪府豊中市走井1丁目=が遺体で見つかった事件で、母親の無職田宮美香容疑者(21)と再婚相手の無職田宮元貴容疑者(21)=ともに死体遺棄容疑で逮捕=が府警の調べに対して、外出先で優ちゃんの死亡を確認した際、「遺体を捨てることですぐに(意見が)一致した」と供述していることがわかった。

 供述によれば、美香、元貴両容疑者は1月31日、豊中市内で買い物などをした際、ヘルメット2個分のオートバイの収納スペースに入れていた優ちゃんがぐったりしているのを見つけた。優ちゃんは身長82センチでこのスペースにほぼすっぽり入る体格だった。2人乗りで走ることを優先し、このスペースに入れたとされる。

 元貴容疑者らは府警の調べに「もう死んでいるとわかり、その場で2人で相談して遺体を捨てることを決めた」と説明。また「決めたのはすぐだった」とし、その足で2人で近くの量販店に立ち寄り、遺体を包むごみ袋を買ったという。優ちゃんの衣服も2人で脱がせた。

 その後の対応については、美香容疑者が「そのまま山に捨てに行った」としているのに対し、元貴容疑者は「2月2日ごろ捨てに行った」などと、いったん遺体を自宅に持ち帰ったことをほのめかしているという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705170068.html

*4:事件後にバイク処分、関与を隠す為か 能勢・男児遺体
2007年05月17日

 大阪府能勢町の山中で先月、同府豊中市走井1丁目、峯松優(みねまつ・ゆう)ちゃん(当時1)が遺体で見つかった事件で、母親の無職田宮美香容疑者(21)と再婚相手の無職田宮元貴(もとき)容疑者(21)が、収納スペースに優ちゃんを放置して死亡させたオートバイを、遺棄直後に処分していたことが府警の調べでわかった。遺体の状況から、遺棄する前に一定期間保存していた疑いがあることも判明、府警は死亡した経緯を調べている。

 美香容疑者は今年1月、優ちゃんについて「育てられない。仕事に専念したいから預かって欲しい」と大阪市内の児童相談所に相談していた。

 捜査本部に対する両容疑者の供述によると、2人は1月31日ごろ、豊中市内の自宅からオートバイで2人乗りで外出。子供を抱いたままでは乗れないので、ヘルメットなどを入れる収納スペースに入れて出かけた。買い物などをすませて確認したところ優ちゃんは死亡していたという。2人は車に乗り換えて裸にした優ちゃんを山中に運んだとしている。

 このオートバイについて、夫の元貴容疑者は「処分した」と話している。脱がされた優ちゃんの衣服も見つかっておらず、2人が遺体の身元の特定を遅らせるため、証拠隠滅を図った可能性が浮上している。

 司法解剖によれば、優ちゃんの死亡時期は4月17日ごろと推定されているが、両容疑者は調べに対し「1月末ごろ」と供述しており、時期が食い違う。

 優ちゃんの遺体は頭部などがごみ袋で包まれ、全裸姿だった。遺体の状況から保冷剤などを使って保存した形跡があるという。

 美香容疑者は05年4月ごろに前夫と結婚し、優ちゃんが生まれたが翌年離婚。元貴容疑者とは豊中市内のパチンコ店で知り合い、交際が始まったという。

 豊中市の両容疑者の自宅周辺では17日、幼い優ちゃんを思い出し、言葉を失う住民らの姿が見られた。近くの主婦(37)は「ボール遊びをする優ちゃんを見かけたことがある。お母さんは『ゆう』と呼んで一緒に遊んでいた。こんなことになるなんて……」と話していた。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705170016.html