圧力に屈して委員会

ただごとではなさそうだったので,引用元にもあるが,あえて全文引用させていただく.

2007年6月24日号。<支那がらみの圧力?で本日オンエアの「たかじん…」から消えた話題>。


 これを書くことで、今後の番組出演にどういう影響が出るのかも面白いと思うので、敢えて書くことにする。
 だって、これはあなたへの私信であって、誰が容喙できるものでもないですからね。それを圧殺するような動きがあれば、それはそれで、今度はもっと公の場で書いていくとここに宣言しておく。
 
 日本列島の8割ほどの地域で今日オンエアされる『たかじんのそこまで言って委員会』の収録は、先の金曜日にあった。
 スタジオでいいかげんなことを言い合っているように見えて、実はあの番組は事前にスタッフも出演者もずいぶんと勉強をしている。
 前日には「アンケート」が送られてきて、当日の進行台本とともに、いくつかの質問がある。それへの答えが、当日モニターに出るわけだ。
 この回答作りは、こちらの芸を試されているうようでかなりの負担だ。いつも私なんぞは「原稿料を別によこせ」と言っているくらいである(笑)。
 しかし、そうやって回答を悩ませるくらいに、あちらから投げてくる台本や質問もよく練られていて、やはり高視聴率をとる番組というのは努力なくしては作られていないのだな、といつも思っていた。

 先の木曜日に来た台本には項目が三つあった。ひとつ目は「調子に乗っいてたらえらい目に」というタイトル。二つ目が「台湾と中国」。そして最後の、お遊び項目が「気になる健康法」だった。
 それぞれについて理由なども書かされる。これはオンエアでは使われないこともあって、いわば無駄な努力なのだが、水鳥が水面下で足を動かしているように(笑)出演者もスタッフもこうした目に見えない努力をしていることで、番組全体の質が上がっていくのだと思って協力している。
 オンエア前なので、それぞれにどういう回答をしたかをここで書くのは仁義に反する。しかし、大きな問題が起きているので、それにかかわることだけは書くことにする。

 一つ目の項目の質問は「世の中で、あいつは調子に乗っていると思うのは誰ですか」だった。私は「支那」と答えた。
 妥当な回答でしょう?これはもちろん番組では表記は「中国」と変えられることを承知の上だ。それくらいの妥協は私もする。それもヘンな話だけどね。
 二つ目の項目の質問には「今後台湾はどうするべきだと思いますか?」だった。
 回答として「中国と一緒になる」「独立する」「現状を維持する」「日本と一緒になる」という選択肢があった。
 私は「独立する」と書いて、その理由として、日本国の安全保障の観点から言って、シーレーンの確保や、支那の膨張の防止のためには、独立を支援し、将来は安全保障条約を結ぶべしと書いた。
 独立戦争を闘うなら、私も手を挙げて、「スペインの時にヘミングウェイが参戦したように、義勇軍を組織して突っ込んでいってもいい」とスタジオで話そうと思っていた。

 フライトの時間の関係で、いつも収録する読売テレビの楽屋には、本番の1時間半ほど前にも到着する。
 すぐに打ち合わせが始まるのだが、金曜日は違った。私としてはその間に書いている原稿がはかどって嬉しかったのだが、時計を見ると、もうあと20分で本番である。なのに、ディレクターはやって来ない。変だなと、思っているとやっと来た。
 開口一番「二つ目の項目が変わります」である。中国と台湾の関係が、まるまるすっ飛んだというのだ。すっ飛ぶと言ったって、スタジオで私たちが見るVTRは一週間かけて丁寧に作られたものだ。コメントだって、私たちはちゃんと考えて来ている。
 それを即興で「北朝鮮と日本」というテーマに変えるというのである。異常事態と言っていい。

 以下は、誰がどう言ったと書くと迷惑をかけるので、その後、私の入ってきた情報や工作員たちからの通報を総合したものと思っていただきたい。
 『たかじん…』を作っている読売テレビは、先日、某支那人と揉めた。某と書くのは、またそこで揚げ足をとられるとくだらない喧嘩に時間をとられるので、そのムダを省くためである。揉めた原因は、私と宮崎哲弥さんの発言で、これは検索すると出て来るので、ご自身で探して下さい。
 そのことが背景としてあって、慎重になっていることはわからなくもない。
 しかし、それ以上に台湾問題を扱うということが、支那中共政府を見る時に、いかにタブーであるかということだ。
 出席者の中には金美齢さんもおられた。元中華民国総統府顧問である。支那に魂を売っている日本国外務省が、彼女がここでどういう発言をするかということに気をつかっても当然だろう。

 突然の変更に現場はパニックになった。そりゃそうでしょう。番組の三分の一の時間を占める、長くかけてきた事前の準備がすべて水泡に帰すしたのだから。
 現場スタッフには何の罪もない。いや、現場だけではなく、編成のかなり上までにとって突然のことで読売テレビそのものにも罪はないのかもしれない。
 彼ら彼女らの理不尽な出来事に対する怒りは、私にもふつふつと伝わってきた。
 ある工作員は言う「読売テレビの社長レベルではないようです」と。
 東京からの強権発動、キー局というよりは「新聞社」だという話もある。だったら、あの男の顔が浮かぶ。
 「政治部マター」だという情報も乱れ飛んだ。利権談合共産主義国家の面目躍如である。視聴率20パーセントの番組まで直前の圧力で「偽装番組」にしてのけるのである。

 それでもたかじんさんも辛坊さんも、そして出演者の皆さんもさすがでしたね。何事もなかったのごとく突然振られた「北朝鮮問題の今後」について話した。
 しかし、スタジオにはどこか空虚な空気が漂っていた。今日のオンエアで、どういう感じになっているのかなあ。
 凄いと思うのは、一つ目の質問に対する私の「支那」という回答も変えさせられたということだ。今や『たかじんのそこまで言って委員会』で中国問題を取り上げること自体がタブーにさせられているのかもしれない。
 
 韓国大使館の圧力で私がテレビ朝日で仕事をしにくくなったことは以前に書いた。他国からの介入で(間接的に政治屋や役人を通したにせよ)番組内容を変更せざるを得ない国家とは何だろう。
 時代は変わっていることを、ああいう後進国どもに知らしめなくてはならない。
 あなたへの、このメールがどういう結果をもたらすのかはわからない。次の『たかじんのそこまで言って委員会』には私はいないかもしれない。隔週の出演だから、来週いないからって心配しないでね(笑)。
 しかし、確実に、私の日々の論を読んで下さっている、良民常民の、あなたやあなたの記憶の中には留まっていくことを信じて、今日のメールをお送りするのである。
 その小さな種が、将来の日本国の新たな動きにつながっていけばいいと思うのだ。
 不当な圧力をかけてくるような、下賤役人、下賤政治家などには考えも及ばない、それは力だと、私は信じている。

http://django86.iza.ne.jp/blog/entry/204969


テレビで見たが,確かに北朝鮮の話のことろだけ不自然にVTRが無かった.みんなの雰囲気も何か「中国」というキーワードを避けているかのような,恐る恐るといった感じであった.この番組は名前の通り,出演者が歯に衣着せぬ発言を行うことでここまできたと思うので,中国からの圧力で議論もできなくなるのならもはや存在意義がなくなると思う.他国のテレビ番組にまで圧力をかけてくる中国が類を見ないほどの前近代的キチガイ国家であることは確実にはっきりと分かるが,それに対してちゃんとやりあって欲しかった.さすがに有名になりすぎたか.今後どうなるか気になる.