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さくらパパにスキャンダル!「辞めんといかんかねぇ」
8月22日8時2分配信 スポーツ報知


 7月の参院選比例代表で初当選した民主党横峯良郎参院議員(47)が、早くもスキャンダルに見舞われた。22日発売の週刊新潮が「『議員失格!』元愛人が剥(は)がした『さくらパパ』の仮面」と題し不倫と賭けゴルフを報じている。報道を受け本人は関係者に「(議員を)辞めんといかんかね」ともらしたという。党では10日間の“自宅謹慎”を言い渡し、沈静化を図る構えだが、民主躍進の象徴が“火薬庫”になりかねない状況となった。
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 初登院から、わずか2週間。さくらパパにスキャンダルが襲った。週刊新潮によると、横峯氏には半同棲(せい)状態の“東京妻”がいたという。この女性は、六本木の元ホステスで現在は飲食店を経営する40代女性。パパと同郷の鹿児島出身のこのスレンダー美人が、仮名で登場し、良郎氏の裏の顔を語っている。

 2人は昨年8月下旬に知り合い半月後には男女の仲に。良郎氏から「国会議員になったら俺の秘書になれよ」などと言われたという。「台所の包丁を壁に突き立てられました」という凶暴な一面も暴露。さらに「賭けゴルフの常習者」であることも証言している。

 参院選に出馬を表明した段階から“たたけばホコリが出る”とうわさされたさくらパパ。スキャンダルは想定内であったはずだが、いざ現実となってみると民主党のショックは大きい。

 記事を見た良郎氏に近い党関係者は、掲載された良郎氏の反論コメントにがく然とした。良郎氏は女性と関係があったことを認め、賭けゴルフについても「議員になってからはやっていない」としたものの過去については否定せず…。これらの発言は新潮側からの取材に、党が弁護士を通して出したコメントとは別のもの。良郎氏が直撃取材に“勝手に”話してしまったものだという。

 サービス精神旺盛の良郎氏らしいといえば、らしいが、民主党の新人議員研修で、くぎを刺されたはずの“失言癖”が暴走してしまった形だ。党は対応を選挙参謀だった手塚よしお前衆院議員に一任。手塚氏は「10日間の自宅謹慎」と「携帯電話の着信無視」を通告した。さくらパパは家族からの突き上げに憔悴(しょうすい)し切っている様子。親しい党関係者には「辞めんといかんかね…」と一時は議員辞職も示唆したが、党としては事態の沈静化を図る構えだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「不倫は家庭の問題。細野豪志氏の場合(山本モナとの熱烈キス騒動)とは違い、さくらパパだからというダメージの小ささもある」としたが「賭けゴルフは内容次第では、国会議員として責任を追及される可能性がある。自民党に攻め材料を与えてしまうことになり、世論の動向によっては、民主党が身軽になろうと考えるかもしれない」と良郎斬りもあり得ると予測した。

 民主党には苦い経験がある。2006年の偽メール問題では、対応のまずさから当事者の永田寿康議員が辞職しただけでなく前原誠司代表ら執行部の総退陣にまで発展した。民主党としては後手後手の対応だけは避けたいところだが。

 横峯良郎氏「週刊誌に報じられた過去の軽率な行動については、反省するところもあり、家族からも叱責(しっせき)を受けました。今後は投票していただいた方の期待をしっかりと胸に刻み、襟を正していく所存です。お騒がせして申し訳ありませんでした」

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070822-OHT1T00087.htm


処分も甘いし記事も甘い.いや甘いってレベルじゃねぇぞ!!!これが自民だったら大新聞さんたちも一斉に大バッシングなんだろうなあ.ま,まあ...選挙中にも「年金なんか収めて無くても収めたと言っていい」などと既に片鱗は大いに見られたんだがね...自民嫌い程度の意識で投票した結果がこれだ.民主なんてのに何を期待しているのか知らんが,どっちだろうが大差ないとはっきりわかる.
小沢もすぐさま派閥化を進め出している*1し,結局,自民も民主もやろうとしてることは何も変わらない.こんな糞虫どもで二大政党制になろうが結局は単にアメリカと中国(および韓国)のどちらをご主人様にするかを選択しているだけに過ぎない.いつまでこんなのを続けるんだろうかね.

*1:小沢派旗揚げ準備? 勉強会設立
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2004/06/17

 民主党小沢一郎・前代表代行に近い若手議員らによる政策勉強会「一新会」の設立総会が十六日、東京都内で開かれ、旧自由党出身の室井邦彦衆院議員(比例近畿)が代表幹事に就任した。発起人らは会の性格を「小沢氏の政策理念を座標軸にする勉強会」と説明。しかし、設立趣意書には「政権交代を実現」「一致結束して行動」などと記されており、党内には「九月の代表選を意識している」との声も出ている。

 同党の当選一、二回の衆院議員らに参加を呼びかけ、五十三人が出席。兵庫県関係では室井議員のほか市村浩一郎(兵庫6区)、梶原康弘(比例近畿)、泉房穂(同)の各氏が参加した。

 小沢氏は「二十一世紀の日本のあり方」をテーマに講演。「政府案と発想の違う政策をアピールすることこそ責任野党の仕事」と訴えた。また、室井議員は「一期生の一番大切な仕事は二期目の当選。小沢先生は、このメンバーに選挙の応援を」とあいさつ。総会後の会見でも会結成の経緯に触れ、「海千山千の自民党をひねりつぶせるのは、小沢氏しかいないという声もあった」などと、“小沢派”立ち上げの見方を容認するような発言も出た。