某さんの実験を受けて


その後,某さんの研究についてお話を長々と聞かせていただいたのであるが,その研究姿勢に非常に心打たれた.まさに実直.堅実である.データの積み重ねも半端ない.普段は謙遜されやすいあの人があそこまでデータに自信を持つということはかなりの実験と理論に裏付けられているためだろうと推察できる.学部生に模範的院生として紹介するとしたらこの某さんであろう.てか,もしかしたらこれが普通の院生なのかもしれない.学部の時あんま俺みたいな院生っていなかったな...って思う.某bouzu氏は除いてであるが.
んで,悪い癖であるが,まあもともとこの題材に興味があったというのもあるが,話を聞けば聞くほどつまみ食いしたくなってくる.そこでその某分野の文献を漁っているのだが,意外とかなり進んでいる.でもまだ何かできそうでwktkしてdkdkしてくる.何かあればいいのだが・・・これはリサーチの結果次第である.
んで,その話の後になぜか別の某さんの入試用資料を拝見することになった.うわ,これは...てなった.なぜかその某さんの資料をみんなで修正しているようだったので見ていたのだが,遅遅として進まない.まあそりゃそうよね.他人のだもの.分かんないことが多い.そこで,もうタイトルから構成から全て作り直したものを一種のフォーマットとして某さんに送付することになった.完全に俺好みのスライドになってしまったが,果たしてどうなるやら...