強烈な出来レースを見た
で,なければ審査者の判断様式が相当異常なものであったと確信する.とある公募資金の選考会が開催されたのだが,あまりにも不可解な判定が相次いでなされていた.モレノどころじゃない.確かに当方にもいろいろと反省すべき点はあったが,それを差っ引いても奇妙だった.明らかに将来性が期待できない研究がむしろ優先されていた感すらある.あえて言おう,カスであると!いや,面白そうなのもあったが,そうでないものとの比率が異常だった.また,去年までのゲット研究について調べてみると,おかしな法則性も垣間見れた.
まあ落ちてから言うのも情けない話だが,そのおかげでむしろいろいろ調べられた.もう一回似たようなのはあるが,これも期待せずにできるだけ彼らが好きそうなのを羅列していくしかない.てことが分かっただけでも収穫か.ただもし出来レースだった場合にはそれも無意味になるが・・・奇跡が起きるのを祈るしかない.
- 作者: 摩弥
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 2007/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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