前期ラスト院ゼミ+飲み
今年のM1は修論を心配する必要がなさそうだ.こっからよほど大規模な就活に入らない限り,年度内に粗方の算段は付くだろう.M2のQさんも,既に余裕のセーブモード(博士でやる分を修士で先行着手するのをあえて自制)に突入しているので,修論は楽勝だろう.問題は俺だ.ICPで発表した内容の一連のやつらをどうするか非常に悩む.論文を書いたとして,どっかに載ってる姿が明確にイメージできない・・・このテーマからは袋小路に入っているようなイメージを1年間くらい受け続けている・・・かといって完全廃棄ってのもちょっと迷う(実験30個くらいやったはずなので…).国内誌なら莫大な苦労の末に何とかなるかもしれないが,想像すると徒労な気がしてしまう.困った困った.でも廃棄はいやだ・・・となると・・・いかんいかん!あそこだけはいかん!
飲み会ではビールを押し戴いたが,驚愕のうまさ.ビールもなんだかんだで日本最強なのか.やはりヴルストやビールの旨さは既に飽和してしまっていて,しかもその天辺に立つのは日本のものじゃないかなと思ってしまった.接触頻度などの剰余変数は明らかに多いものの.
廃棄スイカに群がるイノシシ家族 (かわりゆく環境 日本生き物レポート)
- 作者: 宮崎学
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る