大牟田始まったな

九州電力大牟田に大規模太陽光発電所建設へ
2008年8月25日20時44分


 九州電力が25日、福岡県大牟田市太陽光発電所を建設すると発表した。最大発電出力は3千キロワットで、九州最大、国内5番目となる。09年秋に政府補助の内容が固まり次第着工し、10年度中の運転開始を目指す。事業費は二十数億円。九電が大規模な太陽光発電施設を建設するのは初めて。

 三池港に面する自社の石炭火力発電所跡地に建設する。敷地面積は約7ヘクタール。畳大のパネルを1万5千〜3万枚並べて、約2200世帯が日中に使う電力に相当する量を発電する計画という。

 九電は10年後に太陽光発電の出力を、一般家庭の屋根に設置して買い取り契約を結んだ分も含めて現在の約30万キロワットから100万キロワットに増やす目標を立てている。

 関西電力とシャープが11年度の稼働を目指し、堺市に建設予定の施設は2.8万キロワットで世界最大級となる。

http://www.asahi.com/business/update/0825/SEB200808250032.html


3000はあまりに少なすぎるが,これが順調に稼働すれば100万いってもおかしくない.しかし九電にここまで大規模なのをやられるとせっかくうちがパネル敷いて売ってる分の太陽光電力の価値が下がる・・・
しかし一時は炭鉱閉山,大牟田川陥没,大牟田川大爆発,ネイブルランド大失敗,新栄町駅の縮小化,超凶悪事件頻発と立て続いてひどくなる一方だったが,ここにきて新幹線駅も(なぜか吉野に)できるし盛り返しの可能性も見えてくるか.無理だろうけど.
福岡は海水淡水化システムもいち早く導入してるし,意外と先物好きな感じがある.あとはBとZさえなんとかしてくれればね・・・