ゆとりの企画発表会らしい

ゆとり教育世代の現役大学生の実態が垣間見える「ビジネスコンテストデルタ2008」に行ってきました

(長すぎるので全略)

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080912_delta2008/

まあ仕方ないよね的な感想を抱く.自分だったらと考えると自信はないから.そして優勝した人たちがもらってる「コラ・コーラ」というのも何か気になる!!!!でも審査員からのコメントが結構厳しい:

「これが学生向けのイベントだから審査員の皆さんは大人としての対応をしたと思うが、正直、しょぼい。賞をあげられるようなものはない。だから、これで終わって欲しくない。前に進んで欲しい」

「ビジネスの世界ではあり得ない、超一流のビジネスパーソンから見ると、グローバルな観点から見た物がなかった。なぜ視点が島国視点なのかがわからない。その時点で残念。もっと発想を大きくすべき。あと、1億円という売上がわかっていない。1億円の売上を突破するのは大変、それがわかっていない。私は学生ファンドも運営していたが、今回のチームにはどれも投資できない。なぜそのプランをあなたたちがするのか?という点がわからない。それでは金は付けられない……というのが現実の世界だということを知っておいて欲しい」

グローバルな観点持ってる超一流のビジネスパーソンといっても協賛リスト見る限りなあ・・・まあ言ってることは正しいと思うけど,ただこのコンペ,テーマが「家庭または家族を対象とした新規ビジネスプランを考案せよ」なんだよ!!!!!!!グローバルてどんなんだよ!!!!!!!


とりあえず,はっさんとかからみるとゆとりの彼らはどうなのか知りたい.