コジコジ

ついに,今現在当ブログのトップ絵にもなっている日向君の試合が来た.


キャプテン翼6ockを噛み噛みしながら実況プレイ part8


ユヴェントス vs. フェイエノールト

ユヴェントスは日向+若島津のいつもの「東邦シフト」.これはメキシコシティの時も強力だった.若島津がさんかくとびで止めて一気に日向に渡してライトニングタイガー打ちまくりだったからな.そこに今回はピンポイントパスのファケッティフィオレンティーナから点を取ったこともあるDFセザールがいたりする.対するフェイエは予想通り前線をクリスマン,カイザー,レンセンブリンクの3人が固めている.しかし総合力ではユヴェントスが上だろう.
実際に,支配率などのデータはそれを反映するものになったが,フェイエも80分間日向を無効化していた.てかユヴェントスのやつらボール持ちすぎwwwさすがにたまりかねてセザール君のオーバーラップが生じることになった.そしてあんなタイガーショットやこんなネオタイガーショットが...
個人的な印象としては,シュナイダーほどの脅威は感じなかったものの,やはり日向君は強い.ゴール前でボールを持たせるとあまりにも危険だ.特に最後のネオタイガーは,キーパーが全く反応できないほどのスピードだった.あれこそまさにコジコジの真骨頂.次の試合では松山君のいるナポリと当たることが確定しているが,小学校の時の食堂での暴力事件以来の因縁の激突は非常に楽しみである.

ただし私が見るに,ナポリは非常にバランスがとれている.中盤を松山君が完全に支配し,ランピオンは一人でも十分な得点源になっている.今回ユヴェントスの試合を見ていると中盤が能力は高いけどほとんど機能してない(というか持ち過ぎて潰されてる)ように感じた.そんな彼らにとって松山君のイーグルタックルは脅威だろう.また今回若島津がほとんどボールに触らず終わったが,その能力にも若林の一件(もうほとんどトラウマw)を考えると疑問が残る.まあそれは若島津に触らせないほどユーべのDFが超強力であることを示してる訳でもあるけど.でもやっぱコジコジに積極的にボールを回さない限り,ユヴェントスが勝つのは難しいかもな...

次回からは南米トーナメントらしい.サンパウロ,アルヘンチノス,フラメンゴなどは出場が宣言された.果たしてアルシオンは南米にいるのだろうか.非常に興味深い.