童話

こんなのみつけた

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ある時、日本人を怒らそうと、アメリカ人、北朝鮮人、韓国人、中国人が賭けをした。

まずは、韓国人が、海上にかってにラインを引き、そこを超えた日本漁民を片っ端から拿捕などして数十人がアボーンし、竹島を取った。
どうだ! これなら怒るだろう! 韓国人は期待した。 
しかし、日本人は怒らない。

次に、北朝鮮人が挑戦した。日本人を拉致し、麻薬、偽札などなど
日本社会をひっかきまわした。 さぁ、これにはいくらなんでも・・・
みんな固唾をのんだ。  しかし、音なしの構えの日本人。

ならば、俺だ。とばかりに中国人。ODAをもらう調印式を欠席し
回覧で、調印するという挑発行為を手始めに、原潜をもぐったまま
領海侵犯させるという、日本以外なら戦争にさえ発展しかねない
行為をした。さらに、執拗に内政干渉。これは、中国の勝ちだと誰もが思った。
しかし、日本は、怒らない・・・

アメリカは唸った。 日本人は、化け物か?
諦めたアメリカは、日本を怒らせるのを辞めて軍事同盟を強化し、
日本とアジアの平和に力を入れる事を約束した。

すると日本人は『出て行けアメリカ!!!』と激怒してデモを行った。