ナイフ投げ少年,頭蓋骨お見事

まるで世紀末覇者たちがひしめき合う世界みたいな事件勃発.

ナイフ投げ頭部に刺さる 山梨の中学校

 28日午前10時半すぎ、山梨県甲斐市竜王の市立竜王北中学校で、同校3年の男子生徒(14)が、同級生の男子生徒(14)に工作用ナイフを投げつけ、後頭部に刺さった。ナイフは頭蓋(ずがい)骨に約5ミリ刺さり刃が折れた。命に別条はないという。
 南甲府署によると、ナイフは刃渡り約1センチ。授業中に男子生徒と同級生が消しゴムを投げ合い、休み時間に男子生徒が注意すると同級生が廊下に逃げ出し、男子生徒がロッカーの上にあったナイフを持って追いかけ、投げた。
 ナイフを投げた生徒は「大変申し訳ないことをした」と反省しているという。

なんてお手前だ.そういや昔,俺の周囲であったいろんな出来事が思い出される.たとえば小学校のときに俺が開発した高速金属片射出器を不正に複製した友人が廊下で射出していて,ある友人の眼鏡を貫通した事件や,中学のときに俺が開発したボールペン改造型のボウガンを不正複製した友人が矢を教室内で射出していたらある友人の眼球に突き刺さった事件など,いろいろなことがあったもんだ.俺はこれでとある教訓を得た.つまり,不正複製は良くない.