皮膚呼吸など無い

http://www.asahi-net.or.jp/~kr2m-nti/wound/wound142.htm

皮膚に空気をやりとりする器官(つまり肺胞にあたる,酸素を血液に取り込む装置)が存在しないので当たり前なのだが,なぜか当然のように信じられている.これは都市伝説になるのかそれとも俗に言うしろうと理論になるのか.昔,たけしのお笑いウルトラクイズで,全身に金箔を塗って運動させたり温泉入らせたりして苦しそうにしてたけど,あれも全部演技だったと考えると軍団の方々はすごい.迫真だった.ちなみに金箔を塗るときついのは,体温調節ができないからだと思われます.そのせいで迫真だったのかな,皮膚呼吸とは別の理由でとりあえずきついっちゃきつかったのかもしれん.