卒業式

が、あっーた。まずは全体的な学位記授与式がでかめのホールで執り行われた。学部生の部が俺達より前に行われたこともあり、会場入口前は驚愕の地獄絵図と化しており、途方もない絶望感に愕然とした。会場に入りづらいのには怒た。

式が開始する前に、管弦音楽隊によるかっこいいのが演奏され、なぜか前方に設置してある巨大モニタに超かっこよく映し出された。映像の質とカメラワーク、ならびにトランジション技術はテレビ局のそれと同等であり、題名のない音楽会を見ているようだった。で、総代(下手するともうちょいで俺だった)が記を受領し、続いてなぜかチュラロンコーン大学学長の演説が打たれた。横にタイ人通訳が随伴していたが、通訳も結局は翻訳文が書かれたカンペをもろに読んでおり、しかもけっこう何言ってるかわからないのであれは普通に日本人に読ませても何も問題が無かったと思う。とりあえずプミポン国王の提唱する理論等を紹介され、無事(?)に終了。舞台は専攻ごとの個別授与式ヘと展開することとなる。ちなみに、会場前はまだ昼休みの広大教育食堂前にもう少しで到達するかというレベルの地獄だった。ムカついてゲロ吐きそうだぜ!

その後,期限が今日までの激ヤバ書類を2つもなんとか間に合わせた.まじで終わったかと思った.

で,夜は謝恩会として,なかなかいいフランス料理店に出向き,シェフと久々の刺激的トークをした.もっと練習しようっと.さらにその後同級生の打ち上げにも参内し,結局おうちには12時に帰りました.とうっても疲れました.先生の次回作にご期待ください.






僕たちの卒業~秘密のふたり2nd (GUSH COMICS)

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