これ,マス糞にはえっらいスルーされてる気がするのだが
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示
【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。
中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。
同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。
(読売新聞) - 8月10日22時27分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000111-yom-int
ひどいもんだ.つまりは,靖国にA級がいようがいまいが,それを分祀しようがしまいが,それに参拝しようがしまいが,全く関係なかったということである.もっと言えば,過去に日本が何をしたかも関係ない.それが事実か否かも関係ない.さらにどんだけ謝罪しようが賠償しようが関係ない.とにかく,なんでもいいから永遠に文句を言い続けたかっただけなのである.そうしないと人民の共産党への不満が溜まってしまい党がもたなくなるから,というのもあるし,父親が日本側のスパイであった江沢民がそれを隠して党内で権力を持つにはとにかく反日しまくるしかなかった.つまり彼の個人的な保身のために日本はここまで多大な被害を被ってきたのである.もっといえば,もともと権力も弱く見通しも持っていない胡錦涛はそんな江沢民の「プライベートな理由の反日」を無批判に唯々諾々と引き継いだ.中国13億は一人の権力者の私利私欲ですべてが決まっている.ほとんど北朝鮮と変わらんよ.
「靖国問題さえ片付けば日中関係は全てうまくいく」とほざいている加藤氏を始めとした,中国参拝を盛んに行っている七英雄(河野洋平,福田康夫,野田毅,二階俊博,加藤紘一,山崎拓,& 高村正彦)はこれからどう説明していくつもりなのかね.まあ個人的には全員にとっとと辞職していただきたいのだが.
んで,最近の気候並みにホットなTBSの朝ズバでは,A級戦犯を合祀しなければ中国はニッコニコして許してくれるよ的な指摘がなされた.↑の文書が公開された後にもかかわらずである.彼らには↑は無いものとして扱われるのだろうか.つうかそんなに反日したいのか.日本の局なのに.いつまでも大衆が貴様らの言うことばっかり信じてると思うなよ,便器に吐き出されたタンカスどもが.
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