この厳たるべき時期に


馬鹿どもが次から次へと大騒ぎしやがって.


「首相の靖国参拝、停止こそ民意」 人民日報海外版*1

おいおい,外人が勝手に民意を語るな(騙るな)よ.それにしてもひどい文章.

>誰もが知る通り、靖国神社中韓の人々の血で手を染めたA級、B級、C級の戦犯が祭られているだけでなく、侵略を功績だと吹聴し、戦争評価の転覆を正当化し、東京裁判の正義を極力否定しようとしている場所だ。


誰が知ってるって?少なくともお前は何も知らないことを自分で明らかにしてくれている.いつ韓国の人々の血で手を染めたって?当時,そいつら日本人なんだよ?お前らいつから1セットになっちゃったんだ.それと,さらにもうひとつ勝手に自分で明らかにしてくれていることがある.つまり,これまで彼らがアジアと呼んでいたものが,結局は中韓だけのことだったということである.まあそんなことは最初からそれこそ誰もが知る通りのことだが.

んで,最も重要なのは,「A級、B級、C級の戦犯が」というくだりである.つまり,A級戦犯の合祀は問題ではなかったのである.B級もC級も批判対象に加えるぞという意思の表れである.結局は永遠に文句を言い続けたいだけだ.どれだけ妥協を重ねても無限に奴らは増長する.A級を分祀したらなんだって?*2下らないことばかり言ってんじゃないよこの外患誘致工作員が.


>参拝をやめることは、正に民意にかなうことなのだ。上は天皇の意にかない、下は国民の心にかない、縦は歴史の流れに従い、横は近隣国との友好を修復する。

あなたの言う,上も下も縦も横もすべて捏造されたものです.朝日(靖国カードを1985年に加藤千洋工作員によって中国へ進言.以後あらゆる手段を用いての反日活動)・毎日(反日アンケート数値捏造,事実捏造,反日活動)・日経(反日・親中記事のみ採用.不確かな天皇メモ公開)との提携でこんな文章を書いてくる.まあこれら報道機関はもはや中朝韓の情報戦略支部と考えていいが,ほんっと正確な情報が一つたりともないことに驚く.NHKもそうだが,どうしてこんな奴らが大手を振って活動できているのかが理解できない.害しかない.存在価値がまるでない.


そんで

市民団体とウリ党議員、靖国参拝阻止に向け活動*3


>「公約は守られるべきとして参拝を公言している小泉首相の発言は、韓国と中国をはじめとするすべての国に対する宣戦布告だ」


意味不明.キチガイか.もうそれしか言えない.おい,こいつら完璧にテロリストだぞ!今の日本は,こんな恥さらしで下品で危険な奴らでさえも取り締まれないのか.少なくとも国外に排除しろや.明らかに戦闘意欲があるぞこいつら.




こうした勢力の動きには,むしろありがとうと言った方がいいのだろうか.彼らがキチガイ行動を連発して起こしてくれるおかげで(かつ,上記新聞社等がうれしそうにその活動を宣伝してくれるおかげで)確実に中朝韓のイメージが低下し*4国内の危機意識が高まっている*5.所詮,信用の無い人が何を言ってもどう騒いでも,よけいに自分の評価を落とすだけである.そのことに気付きもしない彼らは哀れでしかない.






*1:

8月15日が近づいてきた。アジアの人々の視線が日本に集まっている。靖国神社を5度にわたり頑なに参拝しつづけ、日本と近隣諸国の関係を著しく損なってきた小泉純一郎首相は、退陣を控え、衆人環視の中で再び時代の流れに逆らい、靖国神社を参拝するのだろうか――。このことが、何億人もの人が関心をよせる焦点となっている。

小泉首相は、最後の機会に参拝をやめてもよいのだ。

小泉氏は一貫して、参拝は「個人の心の問題だ」、「他人がとやかく言うべきことではない」と語ってきた。これについては、紙面を割いて細かく反論するに値しない。一国の首相として、個人の心の問題と国益のいずれが大事か、天秤にかけて測るまでもないだろう。

人々が小泉氏の参拝を単独の個人的な問題と捉えることができないのは、小泉氏の身分が一般人と異なるためだけではない。より重要な原因は、小泉氏の行動が戦争評価を覆そうとする日本の右翼の動きをもたらし、小泉氏がこうした風潮を助長する旗印となっていることだ。

小泉氏は「平和のために祈る」と称して靖国神社に赴きながら、中国や韓国との関係を改善したいと再三述べている。これは不可解なことだ。誰もが知る通り、靖国神社中韓の人々の血で手を染めたA級、B級、C級の戦犯が祭られているだけでなく、侵略を功績だと吹聴し、戦争評価の転覆を正当化し、東京裁判の正義を極力否定しようとしている場所だ。真に平和を愛する人が、そのような場所で祈ることがあろうか?真に近隣国との関係を改善したいと考える人が、近隣国の国民感情を傷つけるようなことがあろうか?正にこうした点に配慮したからこそ、A級戦犯が合祀された後、昭和天皇は参拝をやめたのだ。これを、天皇が平和への祈りをやめたのだと言えようか?

確かに、小泉氏は政権の座に就いた時、8月15日に靖国神社を参拝すると公約した。そのことが、小泉氏自身の足かせとなっている。しかし、足かせを解くべき理由はある。民意に反する公約を改め、歴史の流れに従う勇気を示す人こそ、賢明な政治家であるからだ。

小泉氏が靖国参拝をやめるにふさわしいタイミングが来ている。まず、昭和天皇が参拝をやめた真の経緯が明らかになり、政界や民間にセンセーションを巻き起こった。これで小泉氏が参拝をやめる大義名分ができた。小泉氏は流れに身を任せるだけでよいのだ。

次に、日本の最近の世論調査がある。首相の靖国参拝に反対する人の割合は60%に達し、参拝を支持する人の割合は20%にまで落ち込んだ。参拝をやめることは、正に民意にかなうことなのだ。上は天皇の意にかない、下は国民の心にかない、縦は歴史の流れに従い、横は近隣国との友好を修復する。小泉氏に必要なのは勇気だけだ。後世に名声を残すことを願う政治家として、何の否やがあろうか?

より重要なことは、小泉氏が靖国参拝をやめることが、国への貢献になるということだ。参拝の停止により、ポスト小泉による国際情勢の打開に向けた良い雰囲気と条件が生まれる。先の小泉氏が参拝していた一方、国際的な圧力に直面しているとあっては、参拝を継続するか否か、後継者にとっては最も困惑し恐れる難題となってしまう。参拝しない場合、小泉路線から離れ、近隣国の圧力に屈服したという印象を与える。参拝する場合、国際社会での日本のイメージがさらに傷つくことになり、日本はアジアから見捨てられてしまうだろう。小泉氏がここで参拝をやめれば、後任者の足かせを解くことになり、後任者は参拝しなかった場合も前例を建前に自分を守り、右翼からの非難をかわすことができる。同時に、執政面でもより大きな融通がもたらされ、日本が対外関係を改善し、正々堂々と国際的な舞台に向かう上でプラスになるだろう。

小泉氏が靖国参拝を停止すれば、勇気をもって行動し、勇気をもって自らを改める賢明な政治家の印象を残せるだろう。(編集UM)

人民網日本語版」2006年8月11日
http://www.people.ne.jp/2006/08/11/jp20060811_62149.html

*2:靖国参拝>中曽根元首相、小泉首相の姿勢を批判

 中曽根康弘元首相は9日、NHKの討論番組の収録で靖国神社参拝問題について「天皇陛下が(靖国に)参拝できるようにすることが首相の仕事だ。それを自分が参拝するということだけで行ったり来たりしているのは思慮が足りない」と述べ、自身の参拝にこだわる小泉純一郎首相の姿勢を批判した。また、中曽根氏は問題の解決策について「分祀(ぶんし)でなければ解決できない。神主が決心すれば決まることだ」と語り、靖国神社が自主的にA級戦犯分祀を決断するよう促した。【谷川貴史】
毎日新聞) - 8月9日18時9分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060809-00000061-mai-pol

*3:

【東京11日聯合】小泉純一郎首相の靖国神社参拝阻止に向け、韓国の市民団体と国会議員らが11日、東京でそれぞれの日程を開始した。
 「靖国反対共同行動韓国委員会」所属の市民団体会員ら約150人は同日、首相官邸の前に集まり参拝反対を訴えた。その後は霞ヶ関に移動しろうそくを点しての集会を開催した。一行は小泉首相の参拝が予想される15日まで、東京全域を回り集会を行い、首相をはじめとする日本の政治家の参拝計画に対し強く抗議する計画だ。

 一方、与党・開かれたウリ党所属の金希宣(キム・ヒソン)、柳基洪(ユ・ギホン)、林鐘仁(イム・ジョンイン)、文学振(ムン・ハクチン)ら議員10人は同日、参議院議員会館で記者会見を行った。また、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯分祀(ぶんし)など47項目の公開質疑書を手渡すとともに、靖国神社付属の遊就館を視察した。

 議員らは声明を通じ「公約は守られるべきとして参拝を公言している小泉首相の発言は、韓国と中国をはじめとするすべての国に対する宣戦布告だ」と主張し、参拝中止とともに靖国神社の解体と平和的な追悼施設の建設を訴えた。
(YONHAP NEWS) - 8月12日11時39分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060812-00000003-yonh-kr

*4:中国「信頼できない」過去最悪の65%…読売調査

 読売新聞社の「中国に対する意識」についての全国世論調査(7月8、9日実施、面接方式)で、中国を「信頼できない」という人が計65%に上り、1988年以降、6回行った調査で最悪となった。

 現在の日中関係を「悪い」と見る人も計66%で、同じ質問をした10年前の96年調査に比べほぼ倍増した。小泉首相靖国神社参拝に中国が強硬に反発していることなどが、国民意識にも表れたと見られる。

 中国を「信頼できない」は、2002年の前回調査から10ポイント増加した。「信頼できる」は計30%で8ポイント減。現在の日中関係については「良い」が計27%にとどまり、96年調査から29ポイントも減った。中国に対する印象でも、「悪い印象」を持つ人が計67%に達し、「良い印象」計27%を大幅に上回った。
(読売新聞) - 8月11日0時37分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000314-yom-pol

*5:敵基地攻撃力、5割が肯定的 時事通信世論調査

 時事通信社が12日まとめた世論調査結果によると、ミサイル発射基地など敵基地への日本の攻撃能力保有について、5割が肯定的に考えていることが分かった。一方、敵国からの攻撃が差し迫った状況での日本からの先制攻撃は「認めるべきではない」も過半数を占めた。
 調査は4日から7日にかけて全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回答率は70・0%。
 敵基地攻撃能力に関しては「保有すべきだ」は21・8%だったが、「保有を検討すべきだ」29・2%と合わせると、肯定的な意見が51・0%に達した。「保有する必要はない」は34・8%だった。敵国から攻撃を受けそうな場面での日本の先制攻撃に関しては「認めるべきではない」が53・5%を占めた。「認めるべきだ」は26・4%だった。
 敵基地攻撃能力をめぐっては、安倍晋三官房長官額賀福志郎防衛庁長官保有を検討すべきだと主張。与野党内で賛否両論が出ている。
産経新聞) - 8月13日8時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060813-00000001-san-pol