まるで後半のキラ・ヤマトだな


何をやっても文句しか言わない.さも自分だけが正しいかのような口ぶりで.お見事だよほんと.

中国、日本に強い抗議 台湾の「陸軍司令」訪日で*1


靖国内政干渉騒動で満足な効果をあげられなかったから次はすみやかに台湾ですか.ほんと,江先生のお言いつけを必死に守ってらっしゃいますねえ,ダボハゼが.

報道風フィクションの大家である朝日も,テレビの方じゃ塩川元財務大臣略して塩爺にこてんぱんに言われたもんだから(+ありがたいテキストおよび解説付きURL),狙いをシフトして今回は台湾について母国・中国にこっそりご注進.陰湿・姑息・恥知らずとはまさにこのこと.


>>われわれは日本政府に対し、実際の行動で「一つの中国」の立場を体現し、中国の厳正な立場と深刻な関心に真剣に向き合い、類似事件の次なる発生を防止するよう要求する。

おい,一つの中国ならばお前んとこの国の人間がうちの軍事演習の視察に来たという喜ばしい出来事じゃないの?結局はな,お前ら自身が台湾をひとつの独立国家と認めてるんだよ.自己矛盾してることに気付けや.



きみらんとこの公務員が何してるかも続々伝わってきてるぜ.




パーティに招待されなかった市職員2名、怒ってホテルの電源カット*2

なあ,まずは内政を何とかしたら?こんな事件聞いたことないよ...情けない.




中国の監査役、接待で飲み食いしすぎて死亡*3

ひっで.しかも
>>同僚たちはチャンの死に動揺して仕事が手につかなくなったと話し、今度は揚州に気分転換のため旅行に出かけたそうだ。

もうムチクチャやな.これもう汚職の限界まで来てるよ.来るところまで来てるどころかリミットを軽く突破している.ほんとに鮮やかなシルエットだよ.常識を飛び越えて行ってるよ.奇跡はきっと君にかかってるよ.



まじでひどすぎて笑うしかない.






In the future

In the future

*1:
中国、日本に強い抗議 台湾の「陸軍司令」訪日で
2006年08月26日
 外交部の劉建超報道官は25日、台湾の「陸軍司令」が日本を訪問した件について取材に応じ、日本が中日関係に重要な3つの文書の原則と、それに関連する承諾に公然と違反する行動をしたことに対し、強い抗議の意を示した。以下は記者との一問一答。

 ――日本のメディアによると、台湾の「陸軍司令」がこのほど日本を訪問し、8月24日には日本陸上自衛隊の実弾射撃演習を見学した。中国はこれをどうみるか?

 日本政府が台湾の「陸軍司令」、古鎮埔氏に「観光」の名目での訪日を許したことは、中日関係にとって重大な事件だ。中国は、日本が中日関係に重要な3つの文書の原則と、それに関連する承諾に公然と違反する行動をしたことに対し、強く抗議する。われわれは日本政府に対し、実際の行動で「一つの中国」の立場を体現し、中国の厳正な立場と深刻な関心に真剣に向き合い、類似事件の次なる発生を防止するよう要求する。

*2:パーティに招待されなかった市職員2名、怒ってホテルの電源カット
[ 2006年08月05日 11時17分 ]

[北京 4日 ロイター] ホテルのオープニングパーティに招待されなかったことに腹を立てた2人の市職員が、ホテルの電源をカットするという事件があった。

この2名は懲戒免職処分となったが、ホテルのマネージャーに対し「元に戻して欲しいなら、この酒を飲め」と脅迫したという。

このときホテルには2人の女性マネージャーが勤務しており、「白酒(非常に強いお酒)を一本飲むごとに、1時間だけ電気を戻してやる」と言われ、無理して飲んだあげくに泥酔してしまった。

脅迫した2名の市職員は湖南省にある電力会社の元社員だったそうだ。

ホテルだけでなく周辺地域も停電となったため、近隣住民たちもパニックに陥ったと北京タイムズ紙は報じている。

*3:
中国の監査役、接待で飲み食いしすぎて死亡
[ 2006年08月26日 10時11分 ]

[北京 25日 ロイター]
政府省庁の調査をしていると思われていた中国の監査役が、仕事をほとんどせず企業の接待(宴会)に何度も出席し、食べ過ぎと飲み過ぎが原因で死亡した。

今年4月、中国北部の河北省の電力会社が数回の宴会を催したが、中国会計監査局のチャン・ホンタオ(25)は仕事をほとんどしていないにもかかわらず、これら宴会に出席して飲み食いしていたという。

しかし、チャンは電力会社関係者2名、および監査局の同僚数名と中国東部への観光旅行から帰った後、参加した宴会の最中に死亡してしまった。

中華日報の報道によると、同僚たちはチャンの死に動揺して仕事が手につかなくなったと話し、今度は揚州に気分転換のため旅行に出かけたそうだ。

汚職撲滅キャンペーンの陣頭指揮を執っている中国会計監査局は今回の件について、「政府機関のイメージを損なわせ、国民の信用に影響を与える事件だ」と発表した。

2000年に施行された法令では、監査役は調査対象の企業や政府の部局による接待を受けてはならないとされている。