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安保理決議は「拉致問題解決」盛り込む=大島大使、公式会合で説明

 【ニューヨーク14日時事】大島賢三国連大使は14日、対北朝鮮制裁決議を採択した安保理公式会合で、「北朝鮮が国際社会の人道上の懸念に対処することが重要」と指摘した決議中の条文に触れ、「人道上の懸念」には「当然拉致問題が含まれる」との見解を示した。
 公式の場で発言することで、制裁決議は拉致問題解決の必要性も強調しているとの日本政府の解釈を記録に残す狙いがある。この条文は米国が示した決議原案にはなく、日本の求めを受けて前文に挿入された。 
時事通信) - 10月15日13時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061015-00000029-jij-int


大島大使ほんとすごい.日本がここまで正常な外交を行っている姿を見れるとは思っていなかった.マホカンタ唱えるだけじゃ無理だった.それに対して,


【検証・日中首脳会談】「予定調和外交」から脱皮
 ▼幻のあいさつ
 8日夕、温家宝首相主催の晩餐(ばんさん)会の直前。胡錦濤国家主席らとの一連の会談を終え、人民大会堂内の一室でひと息ついていた首相の表情がサッと険しくなった。
 
 外務省高官が「中国側の意向」として、あいさつの修正を求めてきたのだ。
 「なぜ私のあいさつの内容を中国側が知っているんだ?」。首相の問いに高官は押し黙った。「こちらは温首相のあいさつを把握しているのか?」。答えはなかった。相手の機嫌を損なわないことを最重視してきた外務省の「外交術」がかいま見えた瞬間だった。
 「それではあいさつはできないな…」。首相の一言に高官らは狼狽(ろうばい)したが、首相は頑として譲らず、あいさつはキャンセルとなった。この夜、安倍、温両首相らが和やかに談笑する晩餐会の様子が世界に報じられたが、両国高官にとっては居心地の悪い席だったようだ。


外務省はスパイ同然.少しは大島大使を見習ってまともな外交をしようとは思わないものか.何でこんな奴らに大事な役を任せるしかないのだろう.




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