救心

吸収心理学会に向けてスタート！(のりか先生風)するに際し，私の従姉妹叔母である黒木瞳先生の教えを守ってつばめでそれっした．特急リレーつばめと新幹線つばめとの区別が非常に分かりづらかったが，どうやらリレーつばめは在来線のくせに新幹線ホームに直接乗り入れることができるタイプのマシンのようだ．しかし分からないのが，リレーつばめに「終点・鹿児島中央駅」と書かれていたことである．リレーつばめがあくまでつばめにリレーするためだけの中継ぎ的役割を担うに過ぎないとすれば，終点は新八代駅のはずである．なぜならそれより先の川内などにはJR線が無いためである．しかし我々がつばめに乗り換える際に，リレーつばめに乗りっぱなしの人たちもいた．あの人たちはあの後どうなるのだろう．そして私はどこから来てどこへ行くのだろう．しかも，リレーつばめと新幹線つばめの鹿児島中央駅への到着時間は同一であった．もう訳が分からない．少なくとも，これまで乗ってきた鉄道時刻表の常識は通用しなさそうだ(リレーつばめのはてなキーワード説明文を読んで問題が解決した．しかし，やはり名目上だったとは・・・あんな混乱する書き方やめた方がいいと思われる)．

新幹線つばめは，超広かった．座席間隔もいつものようにきっつきつではないし，通路もゆったり．座席は木製であったが，シックな感じがして趣深い．日差しよけはなんと竹のすだれであった．面白い．でも好みが分かれそうな気もしたが．乗ってる時間が短すぎなのではよ博多とつながれ．ばか．

鹿児島に付いた後，何か鹿児島的なものを，と駅前などを徘徊し，とりあえずドムドムで食った．すると時間になったので，結局鹿児島ではドムドムだけ食ってフェリーに乗り込んだ．さらば鹿児島．

フェリーは計24時間30分の航行を予定していた．既に新潟での起訴心へフェリーで行ったこともあるし，へっちゃらだった．ただ，やはりというかなんと言うか途中で遅れが生じて結局26時間乗りっぱなしだったのだが．いやでもあれいいよ．友達とかと４，５人で個室取れば意外と面白いと思う．奄美大島，徳之島，沖永良部島，与論島と進むにつれて，明らかに海の色が変化してきた．エメラルドグリーンとはこのことか．まさにハイエロファントグリーンであった．そしてエメラルドスプラッシュであった．フェリーというか貨物船だったので，確かに船員の態度はあからさまにひどかったが，まあフェリーでもそう変わらないような気もする．前回は大量の自A隊が乗っていたために緊張したが，今回はそういうのもなく，問題なかった．

沖縄に着いたらとりあえず沖縄そばとかタコライスとからふてーとかふーちゃんぷるーなどを食った．超うまかた．とりあえず沖縄そばは完全にどんべいだと思います．

どん兵衛天ぷらそば