例のM1の人の発表本番だった


まあもちろん俺がそんな早朝の会に間に合うはずもなく,到着時には既に終了していた.しかしまあ聞くところによるとかなり改善されていたらしいし,出席者にレッチョメを見せてもらったところ,確かに練習時よりもスライドが大幅に改善されていた.やはり打てば響く.頭が良いとか,才能があるとか,そういうの以前にみんなやり方が分からないだけなんだと思う.どういう風に発表するか,すなわち聴衆が何を望み,そのために必要な情報や構成はどういうものなのかを知ることと実践することがこれ系のステパップの第1段階なのだと思う.そしてそれらは本来学部である程度やっておくべきことなんだと思う.俺のいたH大は偶然そういう機会に大きく恵まれていた.今はどうか知らんけど.とにかくこういう発表などに際してはいつも尊敬するMazda総統の教え「発表者はエンターテイナーたれ」が思い起こされる.テイメン,これがエンタ―テイーメン!である.発表は額縁を外す戦いだ (と去年のこの日に書いてた.意味わからん).