エクアドールに勝った

良く勝てたなあ．前半見てたらあの結末は想像しにくい．いろいろ思うところはあったが，まあいいや．勝ったし．

今日は31日締め切り(必着)の基礎心用にとある過去研Ｑの限定解除を軍帥に要請し，なんとか勝ち取った．そして懐かしい出身大学の先生になんとも情けない遅れてごめんなさいメールを出し，なんとか発表申し込みも間に合いそうだ．ひとまずなんとかなった．まあ，エイジアン視覚学会の締め切りが10日後だが．．．ひたすらにやばい．

それはともかく，今年度から，学部生の授業の一こまを受け持つことになる．さて何をやろうか．FORをやればどうかという提案を受けたし，面白そうなのでそれをやるかもしれないが(無理ならILMやDPEなどをやってもいいかも)，そんなことよりも，問題は学部生相手に視覚的注意についての演説を打たなければならないことだ．相手は心理学に初めて触れる驚愕素人衆であることと，ゆとり世代であることも考えると，おそらくかなりの人員がラリホーあるいはスリプル的状況に陥るだろうと予想される．学部のときのとある実習説明のとき，二人しかいない学生の二人ともが眠ってしまった事件を知っている以上(話者は何を相手に喋っていたのだろう？)，それだけは絶対に避けたい．したがって，俺の授業はとんでもないカーニバルまたはフェスティバル的なファンタスティポ的様相を呈するであろう．俺は！！！！ついに！大学の授業で生徒に体罰を！！！！したらどうなるのかな？

ニューヨーク暴力教室―教師は、なぜ拳銃で武装しようとしたのか?