認知侵二日目


はぴょうした....前回とは明らかに異なる食いつき!!!!!さすがに題材をこの学会の人々が好きそうなもの3つの複合にしただけはある.人まっしぐら!!!!!
きもくならないようにいろいろとしかけた諸設定もそれなりに効果を上げたはずだ.たぶん・・・

発表後,みんなでスーハスーハ言いながら千駄ヶ谷東京体育館へ向かった.フットサルのためである.ちなみに男子バレーの五輪予選をやっていた.しかし我々にはそのようなことは何ら関係なかった.負けないんだ.やってやるんだ.それだけだった.
負けまくった.てか全敗したはず.かなり足を引っ張った気がする.今回はスタミナよりも筋力に限界を感じた.明らかにあと一歩が出なかった.いつもならカットできそうな球に届かない.悔しかった.しかしもっと悔しかったのは敵チーム(A)の態度だった.ちなみにAとBとがいたが,Bは紳士的だった.Aは「ふへへ,全っ勝ーーー!!!」とか試合前から言っていてあまり良い気分ではなかったが,まあその試合も負けた.そして,「おいみんな,(Bと当たる前に)ちゃんと省エネできたか??」「○○ちゃん省エネしすぎーー!!」「だーーっしゃっしゃっしゃ!!!(←笑い声)」という感じだった.こんな人間がいるもんだなとむしろ驚いた.広大のときの某○煙所チームを思い出した.そう,あの6人対11人の超不当試合(でも公式戦)での彼らの態度だ.あの時は中東のチームも真っ青の遅延行為でなんとか前半を乗り切ったが...
俺だけがこれを聞いていたので,試合後にそれとなく小野さんにさっき聞いたことを伝えると,震えながら怒り出した.そして有り誤君をはじめとした他メンツへ伝えに行った.するとその方角の空気が変わった.彼らも激昂していた.次の試合では必ず刹す!そう誓いあってピッチへ躍り出た.まずはBチームと戦って最盛期の感触を取り戻し,その後にっくき糞みたいなAチームを倒すんだ.もういっそのこと試合中に物理的に倒したっていいや,我々はそんな気持ちで出て行った.
そして疲れた.Bチーム戦ではもちろん敗北したが,次のAチーム戦になってあり誤氏と小野さんはなぜかベンチに引っ込んだ.疲れたんだ.やはり俺ら・・・しかしこちらもなんとか点をもぎ取った!!!まさに狂喜乱舞で大騒ぎするベンチのあり誤とか小野とか.するとAチームは味方同士でこう言った.「おいおーい,いくらなんでも適当にやりすぎちゃったゾッ」と.ちょうど我がチームのベンチの目の前だった.小野さんやあり誤さんはしっかりと聞いていた.し,しかし彼らが出場してくることはなかった・・・でも悔しがってはいた.

試合後,小野さんが大好きだという網脂レバーを食える店に行った.そして食った.確かに通常のレバーよりも明らかにうまい.しかし重い・・・それに冷えてくると相当やばい.速攻が重要だなこれは.でもこの店安かった.東京は選択肢が多いからうらやましい.
まあとにかく足手まといになったのは間違いないので,もっともっと鍛錬しないといけない.特にサイドステップの重要性を改めて痛感した.高校の時,図説先生(副顧問)に何度も何度もヘドが出るほどやらされたサイドステップだったが,こんなにも大きなものだったとはな・・・次はAチームのあいつらまじで刹す.




[rakuten:nikujiru-ken:890130:detail]